「夢のあるアイデア」や「事業企画」を募集して、
魅力ある街にしていこーーう!!という取り組みを進めてらっしゃいます!大阪を変える100人会議で、
北区役所のこの取り組みの担当者さんにお会いして、
彼の爽やかさとまっすぐさに、
思わず応援したくなりました♪
以外に知らない地域の取り組み、
北区の方は要チェックですぞ!!!
1)ええはがき部門
北区にまつわる素敵な場所やモノ、コトなど、北区にまつわる紹介したいあれやこれやを、思いやメッセージを添えて「はがき」にしたものを募集しています。絵はがきでいいのかな?
2)アイデア部門
まちの魅力を高めてくために、こんなアイデアはどうだろう?といった、ちょっとしたアイデアやチップを募集しています。べつに観光にかぎっているわけではなくて、防災や防犯、子育て、教育向上、地域コミュニティ、福祉…、どんなジャンルでもいいようです。
3)事業企画部門
(2)のアイデア部門とかぎりなくかぶっているような気もしますが、ある程度、企画書化された事業計画案のようなものがあればいいのかな。でもきっと、ちょっとしたアイデアでも壮大な事業のカケラでもいいと思います。事業の企画を募集しています。
僕なんかは実感するんですが、地域でぶち当たってる問題を解決する際に、もちろんそれは地域の人たちと一緒になってコトにあたるんですが、それ自体はビジネスではないし、そうなると、持ってる武器が少なかったりするんですよね。
そんなとき、行政の扉を叩くことがママあります。
行政には情報がたくさんあるし、たくさん持っているつながりをコーディネートしてもらえることもあるし、場合によっては補助金や助成を受けられたり、そのためのアドバイスをもらったりすることもあります。
そうやって、まず、自分たちがやろうとしていることがあって、その実現のために、行政の資源を少し使わせてもらう。
このやり方って、筋が適ってます。
少なくとも、机上から離れずにウンウンと頭だけ使って、なにやらピント外れの机上の空論を提案されて、そんなものにつきあわされるような、官主導のコトではなく、まちをどうにかするなんてことは、まずは地元の人たちがなんぞ考えることです。
こーゆーことは、民主導でいいんですよ。
今回、北区がやろうとしている事業は、そうした民主導の提案を掘り起こすもんでもありますな。
行政とやりとりするって、一見、敷居が高かったりもするけれども、接近してみれば、話のわかる人もいれば、熱意も思いもある人もいる、フットワークの軽い人もいます。そうじゃない人もいるけど、いい人、優秀な人もたくさんいてはります。
そして、そんな人たちと、こういうことをキッカケに繋がっておくことは、どっかで武器にもなってくるしね。
興味のある方は、ぜひ。
締め切りは、9月13日(金)午後5時までです。
詳細は、北区HPを。
http://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000228932.html