毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」2周年!
毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」
【24回目!丸2周年!!】
まさか、人生の中で新聞に
連載を待たせていただけるなんて、
思ってもみなくって、
それはもう、
キッカケを作ってくださった
記者の中尾さんに、心から感謝!
そして、社会にとって
なくてはならない存在の
24名の方の取材記事を、
毎日新聞という大手の新聞の力で
広く知ってもらえることが、
本当にありがたいです!
まだまだ、伝えたい人は
世の中にいっぱいいるので、
変わらず全力で書きつづけます!
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記念すべき2周年の
明日へのチャレンジャーは、
大阪市漁業協同組合の畑中さん。
「淀川のウナギが旨いらしい」
という噂は数年前から
知っていたけれど、
まさか、その仕掛け人から
こんな形でお話をうかがえるとは(笑)
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「淀川のシジミは16年前の
    100分の1の水揚げ量に」
「イカナゴが突然、
 獲れなくなってしまった」
世界中の気候が変わり、
魚や貝が暮らす海の中が、
実は、どんどん変化をしています。
いつの時代も、
海を未来に向けて守るためには、
「まずは地域に、興味を持ってもらうこと」が大事。
地域の応援団が生まれたら、
町が動き、いつか国にも届くはず!
国が動けば、魚が住みやすい
環境の整備が一歩前進する!
その途方もないコツコツとした
仕掛けづくりとPRを続ける
畑中さんの見つめる先には、
世界に誇れる
美しい大阪湾と淀川が
広がっていました。
◆あしたに、ちゃれんじ


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