コロナの影響を大きく受けてしまったけれど、
なんとかかんとか、負けじと動き回っている日々の中で、
さらに困窮している個人や団体も少なくないはず。
僕たちと同じく、
「これからの活動再開、第2波対策」について
日々、悩んでいる方々に対して、
今、どんな発信ができるだろうと、
大阪ガスのソーシャルデザイン室の
愛すべき南貴美子さんと
たくさんたくさん、真剣に話をしていて、
こんな5回連続の
かなりマジメなオンラインイベントを
一緒に作らせていただくことになりました!
題して、
「Reスタート!」
~“現場のリアル”から考える
withコロナ時代の「活動再開と第2波対策」
オンラインイベント(ウェビナー)が増えていく中で、
それぞれの現場で第一線で活動を再開させた人、
経済・ボランティア・感染防止・活動支援・寄付の専門家、
大阪ガスの南さん、
NPO法人サービスグラントの堀久仁子ちゃん、
永野純一郎さんを巻き込んで、
「多くの社会活動が継続できるように!」という
祈りに近い想いを持って、
ZOOMを使ってのオンライン配信をいたします!
【Facebookイベントページはコチラ】
【申し込みフォームはコチラ】
コロナ時代を生き残っていく知恵を
どう伝えていくか!どう詰め込んでいくか!
みんなのアイデアが詰まった、
かなり本気度の高いイベントです。
オンラインで参加できる気軽さもちろんあるので、
是非とも、お申込みいただき、ご参加くださいませ。
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【オンラインセミナー】
緊急開催! ソーシャル活動団体 応援企画
「Reスタート!」~“現場のリアル”から考えるwithコロナ時代の「活動再開と第2波対策」
新型コロナウィルス第2波の高まりに危機感を感じながらも、活動再開に向けて動き出している関西の社会活動団体(NPO法人・一般社団法人・任意団体など)。また、「活動をスタートするキッカケが見つからない」「ボランティアが集まらない」「活動資金の獲得にも困窮している」団体。そんな皆さんが今必要とされているのは、さまざまな団体の「活動再開」に関する情報や懸念される「第2波対策」のアドバイスではないかと考えています。
先が読めない今だからこそ、正解は無限大にありますが、同じ悩みを抱えつつも、一歩ずつ前に進み始めている5つの団体から、現場のリアルな声をお届けします
さらに、「経営サポート」「ボランティアサポート」「対人活動からのシフトチェンジ」「物資・コミュニティ支援」・「寄付」といったテーマを深堀りするため、今まさに知りたいノウハウや豊富な経験を持つ専門家にご登場いただき、団体が直面する「現在」と「未来」に向けた対策や備えを一緒に考えていきます。
先の不透明なwithコロナ時代の中で、皆さんで大きな一歩を踏みだして行きましょう。
是非ご参加ください。
Supported by 大阪ガス
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■開催日時 毎回19:00~20:30
◆第1回 7月29日(水)
▽登壇者
認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸(CS神戸)(地域・コミュニティ)
事務局長 飛田 敦子さん
→コロナ禍により人が会って話ができない状況のなか、人とのつながりを作るために電話相談「10分ふれあいコール」を実施
【プロフィール】
認定NPO法人CS神戸 事務局長。
神戸市灘区生まれ。中学生のときに阪神・淡路大震災を体験。甚大被災エリアにもかかわらず、被害が少なかったことに後ろめたさを感じ続ける。スウェーデンやタンザニアでの留学を経て神戸に戻り、2004年にCS神戸に入職。NPOやコミュニティ・ビジネスに関する相談業務、ボランティア・コーディネート、研修の企画運営等に携わっている。神戸学院大学等で非常勤講師。兵庫県県民生活審議会委員、豊中市市民公益推進委員なども務める。
▽専門家
「活動資金の調達について」
税理士・准認定ファンドレイザー 中山麻衣子さん
【プロフィール】
ボランティア・NPO歴:【名古屋】2000年9月、愛知・名古屋水害ボランティア本部で全体経理担当/NPO法人ボランティアネイバーズ(NPO中間支援)監事6年、現在は評議員/名古屋NGOセンター監事2年。/【関西】認定NPO法人きょうとグリーンファンド経理担当。NPO法人テラルネッサンス認定取得支援。NPO法人アクセス経理担当その他。
現 在:認定NPO法人NPO会計税務専門家ネットワーク 理事/特定非営利活動法人関西NGO協議会 理事/NPO法人会計基準協議会 掲示板回答専門委員/関西NPO会計税務研究会 事務局/NPO法人全国会計担当者ネットワーク 監事/NPO法人日本ファンドレイジング協会(准認定ファンドレイザー/必修研修講師) 他
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◆第2回 8月5日(水)
▽登壇者
一般財団法人たんぽぽの家・Good Job! Center(障がい者福祉)
岡部 太郎さん・森下 静香さん
→YouTubeチャンネルの開設、「おうちでアート 工作ワークショップ」の実施、各福祉作業所の運営や現場の声など
【プロフィール】
岡部 太郎さん
1979年、群馬県前橋市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。高校時代から「NPO法人前橋芸術週間」が主催するコミュニティアート活動に参加。2003年より「一般財団法人たんぽぽの家」のスタッフに。新しいアートの可能性を探る市民芸術運動などに関わり、アートプロジェクトや展覧会、ワークショップ、セミナー、舞台などの企画を担当している。
森下 静香さん
Good Job!センター香芝センター長。たんぽぽの家にて、障害のある人の芸術文化活動の支援や調査研究、アーロプロジェクトの企画運営、医療や福祉などのケアの現場におけるアートの活動の調査を行う。2012年より、アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をこえて新しい仕事を提案するGood Job!プロジェクトに取り組む。Good Job!プロジェクトでは、2016年度グッドデザイン賞にて、金賞受賞。編著に『インクルーシブデザイン?社会の課題を解決する参加型デザイン』、『ソーシャルアート?障害のある人と社会を変える』(いずれも学芸出版刊)など。
▽専門家
「ボランティアの獲得や対応について」
特定非営利活動法人しゃらく 大福 聡平 さん
【プロフィール】
2015年NPO法人しゃらくに入社後、2年ほど中間支援事業に携わる。2017年、神戸ソーシャルキャンパスの開設に伴い、学生が地域で社会課題の解決に取り組む「学街活動」をサポートするコーディネーターに就任。NPOと学生のボランティアマッチング、学生プロジェクトチームの組成・伴走を行なっている。
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◆第3回 8月19日(水)
▽登壇者
特定非営利活動法人 子どもデザイン教室 (子ども/里親)
代表理事 和田 隆博 さん
→オンラインを活用したデザインレッスンの取り組み、教室の感染防止対策の対応、新たなレッスンの開催。
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◆第4回 8月26日(水)
▽登壇者
特定非営利活動法人 多言語センターFACIL(ファシル)(外国人、多文化共生)
理事 村上桂太郎 さん
→新型コロナの影響で孤立しがちな在住外国人と地域、コミュニティをつなぐための医療通訳や遠隔通訳60言語
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◆第5回9月2日(水)
▽登壇者
認定NPO法人 日本クリニクラウン協会(子ども/病院・医療)
事務局長 熊谷恵理子 さん
→クリニクラウンWeb事業やYouTubeクリニクラウンチャンネル動画配信、
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■開催方法
Zoomによるオンライン開催
(オンライン会議システム「Zoom」を採用して開催いたします。パソコンを使用したオンライン環境をご自身で整備していただく必要があります。
当日の参加者側の環境での接続や音声の不備は対応できかねますので、ご了承ください。
■申込方法
下記リンクからお申し込みをお願いいたします。
※5回のイベントから、参加可能な日程をお選びいただけます。
※一度送信をした後に、再度、他の日程のイベントに参加したい場合は、
再度、日程をお選びいただき、お申込みいただければ幸いです。。
【申し込みフォーム】
■当日の視聴方法
お申込みいただいた方には、前日までにZoomの招待メールを
お申し込み時のメールアドレスにお送りいたします。
連絡がない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。
※問い合わせメールアドレス otayori@chura-cube.com (NPO法人チュラキューブ)
■参加費 無料
■こんな方におススメ
NPOや団体で活動をおこなっている方、
地域でさまざまな活動に取り組んでいる方
自治体の皆さま
コロナ禍でのさまざまな社会問題や課題に興味、関心がある方
■運営
【コーディネーター&インタビュアー】
NPO法人チュラキューブ 中川 悠
NPO法人サービスグラント 堀 久仁子
撮影協力 永野純一郎
【サポーター】
大阪ガス株式会社 近畿圏部 ソーシャルデザイン室
■当日のタイムスケジュール ※内容が変更の場合あり
・19:00~19:15
※withコロナに直面する社会活動団体全体の状況を考える
・19:15~19:20 登壇者紹介
※登壇者から簡単なコロナ前の活動紹介
・19:20~19:35 登壇者の活動現場からのインタビュー動画
※①活動再開に際して(自粛期間の状況・支援対象者の状況)
※②第二波への対策、備え
・19:35~20:00 アドバイスタイム
※専門家からのアドバイス
・20:00~20:30 交流タイム
※①活動団体の現場の話がもっと聞きたい
※②専門家のアドバイスをもっと聞きたい
※上記2つのZOOMのURLに入り、どちらかと交流
以上