毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」連載52回目
神戸に昨年4月に立ち上がった
「アーティスト・イン・レジデンス神戸」。
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アーティスト・イン・レジデンスとは、
国内外から訪れる
アーティストが一定期間滞在し、
作品制作やリサーチを行う
「住まい」&「アトリエ」のこと。
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一度、行ってみたいな!!
どんな感じで運営してるのか!?
それに、ダンサーで俳優の
森山未來さんが
立ち上げメンバー!!
それなら、森山さんに
スタートして一年が経った
通称「AiRK」の実感や
チャレンジのふりかえりの
お話をお聞きしてみたい!
、、、と思いつつ、
改めて調べてみると、
立ち上げメンバーの1人である
松下麻理さんという方が、
神戸市役所の元広報官!
今は、レジデンスの管理人!
そして、神戸フィルムオフィスの
代表でもあるという、、、
とても興味深いご経歴!!
(僕が存じ上げなかっただけで、
とても著名な方でした★
僕自身、生駒市役所に
関わらせていただく一人として、
神戸市役所でのお話もお聞きしたいし、
アートやまちづくりの
お手伝いをしている一人として、
「AiRK」のお話にも興味津々!
そしてそして、突然の
取材依頼にも関わらず
お時間を作っていただくことができ、
松下さんからお聞きした
神戸市役所でカタチにした
「BE KOBE」のお話、
「AiRK」というチャレンジに
込めた地域愛のお話など、
貴重なお話をたくさん
お聞きすることができました。
インタビューの中で何度も出てくる
「繰り返し」「積み重ね」という言葉。
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『わたしにできることは、
神戸の街に関わる人々が、
今よりももっとこの街を
好きになってもらうための
小さな奇跡を重ねていくことだけ』
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その言葉を愚直に信じて
前進する姿が、
とても潔くて、
その根っこにあるのが、
28年前に起こった
阪神淡路大震災だということにも、
とても共感できて、、、。
明日へのチャレンジに
ピッタリの筋が通った
優しい記事ができました。
大阪版は21日(金)ですが、
神戸版は26日(水)、
京都版は27日(木)の掲載です。
ご一読くださいませ。
松下さん。
他の街にも刺激になる
希望に満ちたお話、
ありがとうございました!
大きな奇跡は、きっと起こる!!

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