【阪急阪神 ゆめ·まちソーシャルラボvol.2 終了報告】9/26(火)にゆめ·まちヒアリング~認定NPO法人...

阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局さんの投稿 2017年9月28日木曜日

 

阪急ホールディングスさんの「ゆめ・まちソーシャルラボ Vol.2」。

日本クリニクラウン協会さんへのヒアリングは、
とても、とーーっても素敵な時間になりました。

「クリニクラウンって、優しくて、
あたたかみのある写真のイメージ」があるけれど、
けして、楽しいだけの仕事であるはずがない。

その美しい写真の裏側にある、
命と対峙する葛藤や、

その死生観への捉え方をどうやって、
仲間のクリニクラウンと共有するのか。

そういった質問をそのままブツけてみたのですが、
驚くほどに正直に、
そして、何よりも誠実に、
一つ一つの問いに答えてくれました。

病院に入院してしている子どもたちは、
「入院をしていた」という経験を、
一生抱えながら生きていく。

親御さんの笑顔の奥にも、
難しさが見え隠れするし、

出会った子どもたちの中には、
「旅立ってしまう」子も
けして少なくはない。。。

あぁぁ、、、
話をお聞きしながら、 、、泣いてしまったわーん。。

クリニクラウンの皆さんが、
とても大きな使命感と、
抱えきれないほどの責任感で、
誠心誠意、子どもたち寄り添っている姿を見て、

この団体は未来に残していきたい!と、
強く強く思いました。

こういう団体を応援し続ける
阪急さんも素晴らしい存在だなぁと、
改めて、、、改めて、、、。

心が表現できないほど、
アツくなっていますわん★

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