ハウジング&コミュニティ財団のシンポジウムへ
人びとの生活の現場である
地域を豊かに耕す活動を
住まいとコミュニティづくりと呼び、
20年以上にわたって
助成プログラム(助成金)を
運営してこられた
「ハウジングアンドコミュニティ財団」さんに
お招きいただき、東京へ。
団地の空き部屋の
利活用の事例として、
大阪府住宅供給公社さんとの
「杉本町みんな食堂」の事例と、
ソーシャルビジネスの
取り組みとして「ユニリク」を、
会場に来られた皆さんと
オンラインで参加された皆さんに
お伝えさせていただきました。
同じく登壇された
立命館大学の阿部 俊彦先生の
気仙沼での防潮堤を活用した
10年にも渡る建物づくりの攻防と
コミュニティづくりも
分厚さに衝撃的を受けたし、
CS神戸の中村理事長の
「あすぱーく」の取り組みの
背景にある優しい仕掛けの
日々の積み重ねにも
本当に頭が下がるばかり。。。
そして、西東京市のURさんの
「ひばりが丘」団地で
地域住民主体の
エリアマネジメントに取り組む
岩穴口さんのお話が、
とっても興味深くて、
これは一度、見学に行かねばです!
会場には、
山形県や京都府から参加された
これまたおもしろい取り組みを
持つ方も来られていて、
全国のたくさんの出会いを
いただきました!
個人的には、まちづくりを
たくさん教えていただいた
中村さんと一緒に登壇できることが、
とても感慨深かった、、、(嬉
ーーーーーーーーーー
ハウジング&コミュニティ財団さん、
お声がけいただき、
ありがとうございました。
財団では、次年度の
助成団体を募集中。
杉本町みんな食堂の立ち上げに、
この助成金を応募し、
コロナ禍を助けていただきました。
まちづくりに取り組む方は、
是非、ご覧ください!
www.hc-zaidan.or.jp



おすすめの記事