関西大学で「雇用政策」の授業を担当
【今週は先生WEEK!
関西大学で「雇用政策」の授業を担当!】
大学院生としても通っている
関西大学 堺キャンパスにある
人間健康学部で、
今年から「雇用政策」
という授業を担当することに。
本来は、「学生」が授業を
担当してはいけない
、、というルールがあって、
5年の間、担当をしていた
『社会起業論』を堀久仁子さんに
引き継いでもらったのですが、
ありがたいことに、僕に、
授業をオファーしてくださるため
ルールを変えてくださって、
授業の担当させていただきました。
メインは福祉を学ぶ学生!
だから、福祉現場の人より、
福祉の事業の仕掛け人を
学生たちに投入したってことか。
基本は「いつか未来に誰かの
就職支援をするかも」として、
障がい者の雇用について、
非正規とは?女性の貧困とは?
を伝えていくのですが、
なななんと、この授業!
一日5限(90分×5コマ)を
3日でやり遂げる
かつてないマラソンのような講義でした。
※9時〜17時50分までの
 ぶっ続け講義、、。
僕もかなーり疲れてくるし、
ディスカッション多めにしたけれど、
学生は学ぶべき情報量の多さに
もっと疲れてくるし!
ということで、2日目には、
午後から学校を抜け出して、
「杉本町みんな食堂」を見学へ!
約25人の大学生が駅から
テクテク歩いてきてくれて、
yogiboスタッフさんや、
その他のスタッフさんにも
インタビューすることができて!
「ユニリク」という企業と連携する
新しい障がい者雇用のカタチや、
イキイキと仕事に取り組む
知的・精神障がいのある皆さんの姿に、
学生たちはたーくさんのものを
吸収してくれておりましたー!
働くユニリクスタッフたちも
学生たちの純粋な感動を受けて、
自己肯定感を高めてくれました!
ーーーーー
関西大学の大学生の皆さん
3日で15コマを受けてくれた
学生の皆さん、おつかれさまでした!
僕もかつてないくらい疲労困憊!
来年は、もっと変えていこう!

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