【関西大学の大学院に合格しました!】
4月からの2つの
ビッグチャレンジのうち、
1つ目は博士課程に入学すること!
少なくとも3年間、
関西大学の人間健康学部の
大学院(博士課程)の大学生になります。
社会に出てから今まで、
まちづくりだけでなく、
文化振興、農業や伝統工芸、学生教育、
そして、障がい者福祉の世界と、
「無関心を関心に」をテーマに
さまざまな社会の課題解決に
取り組んできましたが、
やはり、自身の出自である
「障がいのある人」の応援こそ、
切っても切れない
自分の人生の中の問題意識なのだと、
痛感する機会が
ここ数年でたくさんありまして、
今までも、現在進行系でも
障がい者福祉の現場で挑戦してきたことを、
今度は論文として、
まとめあげる毎日に突入します。
関西で福祉を学ぶのであれば、
非常勤講師として5年も通わせてもらった
関西大学の人間健康学部がいい。
そう思って、
岡田忠克先生がいらっしゃる
堺キャンパスを進学先として
選ぶことにしました。
、、、といっても、
近畿大学と大阪芸大では、
プロデュースやソーシャルデザインを
学生に授業を教える側として
担当し続けますので、
とっても不思議な立ち位置です(笑)
もちろん、
ユニリクという新しいモデルでの
障がい者雇用の可能性の探求も、
地域食堂の運営、日本遺産、
都市農業、その他のプロジェクトも、
常に全力疾走!
どれだけ忙しくなるかわかりませんが、
その踏み出す一歩を
応援してくれた家族と
会社の仲間たちに感謝。
人生100年時代。
まだまだ、半分にも到達していませんしね!
老いにも負けず、
キラキラとした笑顔で
走りつづける先輩たちの
背中を追いかけて、
老いを悔やんで
立ち止まっている人は
さらりと迂回して。
ワクワクするような
新しい冒険が、またはじまります。