泉佐野漁港は今日も活気がある!

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漁港を巡る旅。

泉佐野漁港に取材スタッフとともにやってきました。

8月末にスタート予定の、
とあるウェブマガジンの取り組みで、
いくつかの漁港に行かせていただくのですが、

「競り場」のある漁港はやっぱり活気がある!

漁に出る男たちも、下支えする女たちも、
夏休みで手伝いをする子どもたちでまからも、
たくましさを感じさせてくれます。

漁師として伝説を残してきた父。
20歳くらいで漁の世界に入った息子。

父の厳しくも包ま込むような愛情と、
息子のけして言葉には出さないプレッシャーと、、、。

多くは語らない両者の背中から、
漁港の未来のこと、これからの若者のこと、
たくさんのことを感じさせてもらえた貴重な取材でした。

驚いたのは、

土地ごとで競りのカタチが違っていて、
泉佐野の競り場を10年以上担当している方が
東京の築地の競りを見学に行っても、

「金額や言葉」が理解できないんだそう。

他の漁港、商売がたきから、
「魚の売り値」を読み取られないように、
ずっと昔から、どの漁港も、
独自の進化を遂げてきたってことですね。

日差しは暑いけど、
ハマもアツい!!

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