毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」は、「神戸みらい学習室」を取材
記念すべき20回目の連載は、
経済的な事情で一般の塾に通えず、
学校の授業についていけない
中学生向けの無料の学習支援教室
「神戸みらい学習室」を立ち上げた
佐々木宏昌さんを
取材させていただきました!!
神戸市役所に勤めてらっしゃる
佐々木さんたちが
自身が感じる課題の解決のため、
個人の取り組みとして
2年前から始めてらっしゃる活動で、
こりゃあ、なかなかに
優しい取り組みだぞ!と
ずっと注目していたんです(笑)
時代がコロナ自粛で
オンライン授業に切り替わる中、
受講する中学生たちの
通信環境の確保は?手段は?
教える側になりたいと手を挙げた
大学生たちの関わり方は?
なによりも、学校が再開した中で、
どんなことが起こってる?
僕自身の中に湧き起こる
いろいろな質問を投げかける中、
初めて知る現実も山ほどあって、
さらに、佐々木さんは、
神戸市の特命課長として
今までの取り組みを
市の施策に広げ、
より多くの子どもたちを
応援する動きも同時に
進められたというお話も、
長時間の取材の中で、
じっくりとお聞きすることができました。
「神戸みらい学習室」の活動の中には、
全国でも参考にできる
学びの場づくりのエッセンスが
たくさん詰まっていると
感じています。
佐々木さん、この度は、
取材に応じていただき、
ありがとうございました!!
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