洲本市域学連携事業10周年シンポジウム!大円団での終了ー!
関わりを持たせていただいている
洲本市の域学(地域と大学)連携の
取り組みが10周年とのことで、
大きなシンポジウムが開催されました!
しかも、
進行役とコーディネートを
ご依頼いただくという、
なんとも恐縮しきりな大役に、
開催日が近づくたびに、
ドキドキしていたのです。
「進行役をする」という
お仕事のお役目ではなく、
10年の間に関わって来られた
先生、学生、地域の方々、
改めて集い、ふりかえり、
未来を想うという場を、
きちんと「来てよかった!」と
感じてもらえるかどうか、、。
しかーし、
さすがの洲本市さん!
笑顔のサポートスタッフさん、
ホールさんとも連携もバッチリで、
僕はその流れの中で、
進めていくだけに!
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上崎市長の洲本市の
ご紹介を皮切りに、
◆指出一正さん
(『ソトコト』編集長)さんによる
「わたしたちはローカルで幸せを見つける~関係人口とウェルビーイング~」
◆石山恒貴先生による
(法政大学大学院政策創造研究科教授)
「“冒険人材”の受け入れ方、活かした」
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[一部]「域学連携10年の批評と、今後10年を見据えた提言」
◆白石克孝先生
(龍谷大学政策学部教授)
◆野田満先生
(さんそデザイン共同代表/近畿大学総合社会学部講師)
◆小林力さん
(洲本市地域おこし協力隊)
そして、指出さん、石山先生
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[二部]「“淡路島クエストカレッジ”による冒険し続ける地域と人のつくりかた」
◆富田祐介さん
(株式会社シマトワークス代表取締役)
◆さん柴橋静華(株式会社ワークアカデミー執行役員)
そして、指出さん、石山先生、
上崎市長も参加して!
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盛りだくさんな4時間でしたが、
上崎市長の地元の食への誇りと
「大好きな果物」の話も
とても愛情深くて、
指出さんが全国を歩いて
感じてこられた経験からの
鋭い指摘と、心に刺さるエピソードもさすが!
みんな、「スナック、BBQ、駄菓子屋&カレー」をメモる!
石山先生の「越境学習」からの
「計画的偶発性」からの
「被越境学習」が個人的には
とっても興味深かった!
その他の登壇者さんも、
なんというかお世辞も、
褒め称える感じもなくて、
過去10年間のリアルな振り返り、
これから「こうしたい!」が
たくさん飛び出てきた、
優しくって前向きな
時間となりました!
毎日新聞でも取り上げさせていたいた
洲本市役所の高橋壱さんに
なんとか感謝を伝えたいと、
裏側でサプライズの準備を
進めてくださった皆さまの
丁寧さ、細やかさ、結束力も
とーーーっても素敵でした!
高橋さんは最後に男泣きっ!
改めて、近くから、遠くから、
ご参加くださった皆様、
ありがとうございました!
当日までの準備を進めてくださった
先生や学生さん、企業さん、
卒業生たちに拍手!
撮影担当で同行してくれた
永野さんにも感謝!
準備を進めてくださった
市役所の高橋さん、前川さん、
登壇された皆さま、
本当におつかれさまでした!
これから広がっていく
「淡路島クエストカレッジ」にも
大注目です!!!!
◆洲本市の域学連携の取り組みは
「バンカランカ」という
ホームページでご覧いただけます!
bankalanka.com/project/
進行役が
上手くできてきたかの
ドキドキは、
終わった後でも
ドキドキのまま(笑)



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