「大阪を変える100人会議」と大阪市の共催フォーラムのお知らせです。

今、日本だけでなく世界でも注目を集めている
CIVIC TECH(シビックテック)。

街の課題をアプリやIT技術で解決していこうという
ここ数年の新しい動きです。

大阪市としても、今、まさに、
動き始めているようで、

~市民・NPO・行政の困りごとを
市民のチカラとITで解決する~

をテーマに、9月27日に
フォーラムが開催されます!

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9/27◆大阪市・“大阪を変える100人”会議・大阪イノベーションハブ(共催)

『大阪から考えるCivicTech 2nd stage』
~市民・NPO・行政の困りごとを市民のチカラとITで解決する~

近年、スマートフォンやタブレットなどの普及が進み、多くの人がアプリなどを利用して情報を受け取るようになっているなか、技術を持つ市民のみなさんがICTを活用して地域の課題を解決する「シビックテック」という活動が全国各地で広がりつつあります。

大阪市でも、昨年度展開した『大阪から考えるCivicTech』において、多くのITエンジニアやWebデザイナー、そして地域住民の方々のご参加のもと、地域課題を解決するアプリやWebサービスを多数生み出してきました。

今年度もその動きを継続しさらに充実させるため、『大阪から考えるCivicTech 2nd stage』と題し、「NPO×市民×行政×ICT」というさまざまな立場の人々が集まって、「お互いの情報が届いていない」という共通する困りごとの解決のための「新しい何か」を生み出すアイデアソン・ハッカソンを開催します。

さまざまな立場の市民の皆さんが知恵を出し合い、ICT技術を掛け合わせて地域課題を解決する「CivicTech」の取組みに是非ご参加ください。

1.日時  アイデアソン:平成27年9月27日(日)10:00~19:00
(ハッカソンについては、平成27年11月1日(日)開催予定)

2.場所  大阪イノベーションハブ
(大阪市北区大深町1-3 グランフロント大阪 タワーC 7階)
3.進行  原 亮氏(株式会社CCL 取締役)
片桐新之介氏(マイクロワークス株式会社 取締役)

4.定員  45名

5.参加対象者
・スキルを活用して社会貢献したいと考えるITエンジニア・Webデザイナー、学生のみなさん (約15名程度)
・NPOなど市民活動団体の関係者のみなさん
・自治体関係者の皆さん
・その他、シビックテックに関心のある方々 (以上で約30名程度)

6.流れ 行政(1)・市民(2)・NPO(3団体)、それぞれ課題プレゼン、それら課題に対し6のグループに分かれて、アプリ・エンジニアたちも交えてのアイデアソン

7.参加費 無料

8.申込み こくちーずサイトからお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/333747/

主催  大阪市・“大阪を変える100人”会議・大阪イノベーションハブ(共催)

<平成26年度『大阪から考えるCivicTech』について>

『大阪から考えるCivicTech』では、アプリ等の開発に向けたイベント(アイデアソン、ハッカソン)、そして開発されたアプリ等を評価、表彰するアプリコンテストを行ったほか、大阪市内各地域で、地域課題解決に取り組んでいる市民・NPOなど市民活動の担い手に呼び掛け、オープンデータやシビックテックの意義や目的などを浸透するための「オープンデータカフェ@大阪」を行いました。

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