第2回目となる大阪市従業員労働組合での
ワークショップ。
前回よりも、
より現場に近い立場で働いてらっしゃる
約50人の方々が参加してくださり、
日常の業務の中で、
いかに市民と協働し、
いかに地域と繋がるかについて、
ゲームを通じて活発に意見を出し合いました。
大阪市の労働組合という存在すら、
この取り組みに関わるまで、あまり知らなかったのですが、
2015年までに3400人の現業職の方々が、
大阪市の方針で仕事を失うかもしれない。
もしくは民間の会社に移されるかもしれない。
今回の参加者の皆さんは、
その問題の渦中にいる当事者なのです。
難しいこと、いっぱいですが、
一歩ずつ。一歩ずつ。ですね!
話題提供者として各テーブルについてくださった
さまざまなジャンルの課題解決に取り組んでいる
7名の皆さんにも感謝!
この日の体験から、
一つでも新たな地域での取り組みが生まれることを、
心から願っております!!!