淡路島の日本遺産が、吉野ヶ里遺跡で展示!
ちょっとマニアックな
喜びなのですが、、、
プロデューサーとしている
関わっている
淡路島日本遺産の関係で
なんと!!!
なーんと!!!
福岡県の巨大遺跡群である
「吉野ヶ里遺跡」から
お声がけがあり、
淡路島の弥生時代の遺跡が
現地の展示会で紹介される
機会をいただいたそうです!
すごーい!
すごーい!!
淡路市の伊藤さんたちが
長い時間とエネルギーをかけた
埋蔵文化財の保存活動が
価値あるものと認められた証!
(きっと、なかなか伝わらないだろうな、、、)
「邪馬台国」が九州なのか、
大和なのか、、、の
論争もありますが、
小さな淡路島の弥生時代に
吉野ヶ里から
光を当ててもらえることが、
スゴイことなんです(笑)
どんな地道なことでも
コツコツと活動を積み重ねていれば
誰かがきっと見守ってくれている。
いや、伝わりづらいんですが、
スゴイことなんですー(笑)
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吉野ケ里歴史公園 特別企画展「よみがえる邪馬台国」
~邪馬台国と末盧国(まつろこく)~に、
淡路島日本遺産の文化財が展示されます!
日時:2021年9月18日(土)~11月7日(日)
料金:観覧無料
場所:弥生くらし館・佐賀県吉野ケ里遺跡展示室
「魏志倭人伝」に記された「末廬国」と推定される松浦地域は、壱岐・対馬を経由した中国・朝鮮半島からの大陸文化流入の窓口であり、東側の糸島・福岡地域、南側の肥前・佐賀地域への陸上・会場交通の要衝となっています。
この展示の中で、銅剣・銅戈などの青銅器が数多く見つかっている古津路銅剣出土地(南あわじ市)や幡多遺跡(同市)をはじめとする淡路島南部の遺跡や、大阪湾を介して交流する海の民の存在をうかがうことができる下内膳遺跡(洲本市)、数多くの鍛冶遺構が確認され、弥生時代の鉄器研究に一石を投じた五斗長垣内遺跡(淡路市)、舟木遺跡(同市)など淡路島の遺跡も紹介されています。

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