障がい者福祉職員の学びを深める場、
福祉のミライ教室in堺。
福祉に関わる企業の話を聞くシリーズ
第2弾のゲストは、
通信会社KDDIの特例子会社である
KDDIチャレンジドの福本さんでした。
レアメタルを取り出す携帯分解作業の話、
新しく自社ビル内で始められるカフェの話。
そもそも、親会社にとっての特例子会社とは?
特例子会社の職域開発での苦労とは?
東京に次いで大阪事業所を立ち上げる時、
自ら手を挙げて障がい者福祉の世界に
飛び込んできた福本さんが、
この数年で取り組んだこと、
そして、その裏側にある苦労の話を、
余すことなくお話してくださいました★
福祉事業所にとっては、
特例子会社って身近なようで
実はなかなか遠い存在。
ワークショップで問いかけてみた
「A型」「特例子会社」「企業の福祉就労」、
どれが一番いいと思う?
という、
切れ味の鋭いクエスチョンにも、
皆さん、前向きに取り組んでくださいました!
福本さん!
中学生以来とは思えないほどの
立派なプレゼン!
素敵でしたよー!!