近鉄百貨店の縁活「里親ってなぁに?」に参加

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ひょんなご縁に巻き込まれるように、
近鉄百貨店の「縁活」として開催された

「里親」ってなぁに?
というイベントで、

里親Q&Aのコーナーの進行役を
担当させていただきました。

大阪市内の親と離れて
施設に入っている子どもの数は、
約1200人。

その中でも、
里親さんに受け入れてもらえた子どもは、
約130人くらいしかいないのだそう。

そして、「養育里親」「養子里親」、
「親族里親」「専門里親」の4種類に加えて、

月に1〜2回の週末だけを受け入れる「週末里親」という仕組みがあることも初めて知りました。

障がい者福祉施設を運営していると、
稀に「里親」さんとお会いすることがあります。

今日も相談テーブルに、
「私、里親になりたいんです!
どんな子でも大丈夫!!」と笑顔で話す
若いお母さんも来られていて、

この若さで!!と、
1人で驚いていたり★

そしてそして、

「養育里親」として2人の子どもちゃんを受け入れてらっしゃる
子どもデザイン教室の和田さんとも、
久しぶりに再会して、
たくさんお話することができたし、

まだまだ、
知らないことが山ほどあることに
感謝をした学び多い一日でした!

家庭養護促進協会さん、
大阪市こども相談センターさん、
お手伝いに来られていた皆さん、
おつかれさまでしたー!!

 

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