クセツヨメガネな2人が、神戸の団地で11年ぶりに再会する
今から15年ほど前に、
社会人大学院に通っていた頃の
学び舎の先輩・後輩である
神戸市役所の松添さん(ゾエ兄さん)が
なななんと!プロデューサーとして
名を連ねた取り組みが
グッドデザイン賞2024を受賞!
こりゃ、おめでたい!!と、
お祝いメッセージを送ったところ、
なんと!お返事をくださって、
現地である朝霧駅の
明舞団地をご案内して
いただけることに!
当日は、「クセツヨメガネ」で
写真を撮りましょう!と、
ゾエ兄さんも深いブルーのメガネで
登場してくださり、
さらにさらに、高見さんをはじめ、
柔らかな雰囲気の課員の皆さんも
同席いただいて!!
とある午前中の朝霧駅で、
個性溢れる2人が、11年ぶりの
再会を果たしたのです★
ーーーーー
朝霧駅に誕生した
移動用のモビリティ
「LUUP」の置き場に驚きつつ、
人生初のLUUPに乗りながら、
オシャレにスピーディーに
ささささーっと5分ほど移動して
明舞団地の集会所に到着。
その団地の集会所近くにも
LUUPの置き場があって、
なんとも便利!
そうなのです!
ゾエ兄さんが説明してくださった
「団地まるごと駅マエ化プロジェクト」
は、移動用モビリティを使えば、
移動時間10分が
徒歩だと800m歩けない中で
LUUPだと2.5kmまでを
「近い」と感じられるという
いわは、団地全体が
モビリティを介して、
「駅マエ」と感じられるように!
という新しいイメージ戦略なのでした。
さらには、団地への移住を決めた
ファミリーには、家賃補助、
JRの定期券、LUUPクーポンも!
、、、という優しすぎる配慮も素敵!
駅遠の郊外団地を「駅マエ化」!? 移動サービス付きの新しい団地暮らしの実証実験、家賃高騰のなか注目あつまる 兵庫・神戸市
suumo.jp/journal/2024/11/11/205890/
JR西日本さんと動き出したのが、
約一年前にもかかわらず、
現時点で地域LUUPのポート、
12にも増えていて、
さらに警察にも協力してもらい、
地域のシニアへのLUUPの
講習会も開催する効果もあって、
幅広い年齢の住民さんが、
モビリティを利用しはじめているとのこと。

「持たない」「シェアする」
という時代の流れの話。
ネガティブなことも
ポジティブに発信する
大切さの話。
彼の部署ができる事として、
まず力を注いだのは、
駅と地域をつなぐ線路を作ること。
、、、取り組みが立ち上がってから、
たった1年でLUUPのポートが
12にも増えていることが、
実は、とっても大変な偉業で、
神戸市が持つ資源を活かした
JR西日本さん、UR都市機構さん
との丁寧な関係性の作り方、
地域への配慮も学ぶところがいっぱいでした!
そして、なによりも、
ゾエ兄さんとともに働く
スタッフたちの爽やかさと
壁のない関係性にも感動しつつ、
クセの強い赤メガネと、
いつか一緒に取り組みを
作りましょうー!!と、
お互い、誓い合ったのでした!!
ゾエ兄さんと団地を歩ける喜び!
メモリアル過ぎるメガネ写真の
撮影会も楽しゅうございました!
さぁ、こちらも新しい準備に
取り掛かろうっと!

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