大阪市立総合生涯学習センターさんの防災ゲーム!
【大阪市立総合生涯学習センターの
防災ゲーム第3弾ができました!】
僕たちが作りました!
ではなくて、僕たちが作ったものが
進化をしました!というもの。
今年も3回連続講義を
担当させていただいた
大阪・梅田の「大阪市立総合
生涯学習センター」さんから、
今から9年前に依頼があり、
「南海トラフ巨大地震を想定した
学びのツールを神戸学院大学と
作りたい」!という相談がありました。
「カードゲームを作りましょう!」
と提案し、大学に通い、
カードゲームを調べに調べ、
苦労に苦労を重ねて誕生した
「OSAKA防災タイムアタック!」。
コロナ前には、
対面でのワークとして、
かなりの体験者の多い、
人気コンテンツになったとのこと。
※作る過程もいろいろあって、
大変だったな
※ミスプリがあって1人で
差し替えに行ったな
あれから9年。
センターさんと神戸学院大学の
連携は継続しており、
今回、第3弾として、
・日本で暮らす
外国人住民さんに向けて
「やさしい日本語」を採用!
・コロナ禍を経て、
「ダウンロード」形式に!
という時代の変化に合わせた
さらに取り組みやすい進化を
遂げていました。
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防災カードゲームを
神戸学院大学とともに
大阪市立総合生涯学習センターや神戸学院大は、外国人住民向けに簡単な日本語で、国内で起きる恐れのある災害や発生時に必要な知識について学ぶことができる教材を開発した。国によっては、災害に関する用語に不慣れな住民もいるといい、震度を「地震のゆれの大きさ」と表現するなど易しく説明。日頃から学ぶことで防災意識を高めてもらう狙いがある。(佐々木伶)
教材は「OSAKA防災タイムアタック!」。動画で知識を学んだ後、「YES」か「NO」の二択クイズに挑戦し、グループやペアでの振り返り学習で知識を定着させる構成になっている。実施時間20~30分の3コースを用意した。
(読売新聞の記事より抜粋)
▼読売新聞の記事
www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20240621-OYTNT50170/#d5itq2mm4tk
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▼朝日新聞にも(6/30)
<www.asahi.com/articles/ASS6Y3J6NS6YPTIL00NM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom>
www.asahi.com/articles/ASS6Y3J6NS6YPTIL00NM.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
もし、やってみたい!という方は、
教材はセンターのサイトから
利用をお申し込みできます!
osakademanabu.com/bosai/
これが無料だなんて、
優しすぎぜ!センターさん!
時代はどんどん変わっているけれど、
南海トラフ巨大地震は、
変わらず恐怖の存在として
未来の私たちの前に
立ちはだかっていますものね。

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