京都の和ろうそくの工房に足を運ぶのも、
今日で3回目。
ソーロクの芯となるのは、
トーシンい草というもので、
全国でも生産量が圧倒的に減っているらしい、、、とか。
和ローソクの原材料となる「ぶどうハゼ」は、
現在、生産農家が和歌山県に
一戸を残すのみとなってしまっているとか。
お話を聞けば聞くほど、
不勉強ながら、知らないことばかりでした。
和ローソクの仕事のなかにある困りごとと、
障がい者福祉の仕事の困りごとを、
重ね、編集していくだなんて、
なんて、やり甲斐のある取り組みだろうと、
ワクワクしていたり。
今週末はGIVE&GIFTのスタッフたちが、
和ローソクの絵付け体験にチャレンジするみたい(笑)
こんなに身近な世界にも、
こんなにも興味深いことがたーくさん!