6回連続のインタビュー講座、最終回!
大阪市立総合生涯学習センターでの
「社内課題を解決するには
インタビュー力が必要だ!」
〜自分が変わる、カッコイイ大人に会いに行く〜
という1ヶ月半に及ぶ
6回連続講座が無事、
最終回を迎えることができました。
前半3回は
インタビューの方法論や
ゲストを招いて目の前で
リアルな対話を見ていただく時間。
後半3回は
3週間の中で、チームごとに
取材対象者を決め、依頼をし、
質問を考え、実際に
インタビューに出向くための時間。
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果たしてどうなることやら!?
と、ドキドキしていたのですが、
7つのチームの中で、
いくつものチームが
実際にインタビューを敢行!
最終回では、
そこに辿り着くまでの
さまざまなドラマと、
インタビューをする中で
聞くことができた素敵なお話、
お聞きした中での感想を、
1チーム10分の時間の中で
発表していただきました。
・無理だと思っていた区長が
取材に応じてくれた!
・取材を切望していた憧れの
小説家さんに会えた!
・長年の友人に改めて
ゆっくりと話を聞けた!
というチームや、
・最終的に回答が
得られなかったけど、
気持ちを込めたラブレターを
送ることができた!
・断られてしまったけど、
そのプロセスに大きな
学びがあった!
その他にも、お話を聞くなかで、
・先駆者としての悩みや
チャレンジを教えてもらえた!
・想像以上に広い視点で、
考えてらして驚いた!
それぞれの学びを
笑顔とともに発表してくださって、
優しさとチャレンジに満ちた
素敵な最終回となりました!
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時々、学生さんを
毎日新聞の取材に
連れて行くのですが、
目の前にいる取材対象者の
「生い立ち」「挫折」
「チャレンジ」「夢」、、、
普段は聞くことがない深い話に
耳を傾けると、
学生たちの目が
キラキラ輝いてくるんです!
・こんなにワクワクしている
大人たちがいるなんて!
・幾つになってもチャレンジが
できる未来が待っている!
深い対話の機会が
増えれば増えるほど、
目の輝きはさらに増し、
世の中への興味関心が高まり、
世界を見る視界が広くなり、
人と深い対話を通して、
自分自身を見つめ直すための
ロールモデルが増えて行く!
(これ、ほんと!ほんと!!)
同調圧力の流れの中で、
誰もが「対話」を避け、
少ない経験値のなかで
自分らしさとは何か?を
問われ続ける苦しい時代。
「社会貢献」に取り組みたいなら、
まずは、たくさんの人に
話を聞きにいこう!
誰かの人生に耳を傾ける
「インタビュー」を
積み重ねていこう!!
恥ずかしがらずに、
人に「大好き!」と
愛を伝えよう(笑)!!!
それっきゃない!!!!

改めて、
ご参加いただいた受講生さん!
大阪市立総合生涯学習センターの
スタッフのみなさん!
ゲストとして登場してくださった
熊谷さん、佐々木さん!
ときにワイルド(雑?)な赤メガネを
支えてくださって、
本当にありがとうございました!
小栗さん、ずっくさん、
まりこさんとの嬉しい再会。
大人工芸ガールズの参加。
賢すぎる大学生サポーターの存在。
すべてがメモリアルでした!!



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