ECCコンピュータ専門学校の3回連続授業の最終回。
今日はクラウドファンディングの考え方を取り入れた、
「プロジェクト立案&外部評価」の、
とっても簡単版にチャレンジをしてもらいました。
自分たちが考えたことは、自分たちが思うほど、
第三者が評価するわけじゃないという現実を、
ゲーム感覚で学んでいくというものなのですが、
留学生が多いクラスなので、
言葉の壁がなかなか手ごわい。。。
そりゃ、先生もコミュニケーションに対して、
難しさを感じるはずだと、
改めて納得してみたり。。。
でも、学生なりに資源へのレクチャーについて消化していたり、
アイデアカードを使って着想に繋げていたり、
彼らの中に、
小さな成長をたくさん感じることができた3日間でした!
学生たちに必要なのは、何よりも「知識と経験」です。
学校で教わる技術なんてものは、
タネから芽生えた木々の育て方みたいなもので、
この「知識と経験」というふかふかな土があるからこそ、
木々は養分を吸収し、枝葉を広げていくものなんですよね。
この赤メガネのことは忘れても、
今回、たくさん指摘されたという記憶だけは、
残しておいて欲しいなぁ。
三日間、おつかれさまでした!
先生、学校の皆さんにも心からの感謝を。