近畿大学の授業のゲストは、岡見厚志さん
近畿大学文芸学部 文化デザイン学科
「アートコミュニケーション論A」の
授業の初ゲストは、
worldseedの岡見厚志さん!
毎年、学外のボランティアに
チャレンジしてみたいと考える
学生が集まれるイベントを
5月に開催されているのですが、
この授業には、
そのイベントの告知を踏まえて
毎年、連続出演してくださって、
大学に入ったばかりの1年生たちに
「ゴミ」「里山」「こども」など、
いろいろなジャンルの
活動が身近にあることを、
丁寧に教えてくれています。
そして!岡見さんの話を
1年生の時に授業で聞き、
その後、自分の力で、
どんどん関わりを増やしていった
現在4年生の堺原さんにも
急遽、登場してもらい、
・自分の世界が広がること
・大人とたくさん出会えること
・就職活動時に語れることがあること
自ら感じた変化と成長について、
壇上から語っていただきました!
今、4年生になる大学生は、
2020年のコロナ禍と同時に
大学生活をスタートさせた学年で、
楽しみでいっぱいのはずだった
学生生活の半分以上が
在宅になってしまった
大変な世代、、、。
彼女は、それでも動き続け、
自分自身の活動の範囲を
どんどん広げていきました。
話を聞いていた
1年生の感想の中に、
「4年生が自信を胸に
自分のことを語る姿が
とても、かっこよかったです、、、」
という言葉があり、
一年生の前期だけしか、
授業を持ってないので、
「教え子」とは呼ぶのも
恐縮してしまうけれど、
若い大学生の成長を
とても近くで感じられた
誇らしい一日となりました!
岡見さん!
また来年に会いましょう!

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