前回から少し経ったのですが、
またまた同じ会社さんから
ケータリングをオーダーいただきました!
福祉施設のキッチンでの新しい取り組みとして、
本当にケータリングが始められるかもしれません(笑)
利用者の皆さんにとっても、
やっぱり見た目が華やかで、
なによりも美味しいものに関われるのは、
嬉しいことのようで、
笑顔いっぱいのサンドイッチが完成しました!
そしたら、わざわざカフェにお越しいただき、
直接お礼を言っていただけるという丁寧過ぎる対応、、、
とっても嬉しい時間となりました!
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カフェのケータリングのオーダーが入るたびに感じるのは、
GIVE&GIFTの利用者さんにとって、
「自分たちが関わって作ったフードが、きちんと誰かの手元に渡って、美味しく食べてもらえる」という実感が、
とてもプラスに働いているもいうことです。
これは、福祉の世界だけじゃなくて、
飲食であっても、デザイナーでも同じこと。
原点となる感動を、
きちんと、そして継続的に作り出すことこそが、
ご本人の成長の足がかりになるんだなと、
最近、よく痛感するのです。
もっと、体験と感動を作れるプログラムを作っていきたい。
頭をひねるには、絶好の時です。