先日、近畿経済産業局が主催する
オンラインセミナーが終了しました。
1月・2月・3月に各一回ずつ
議論を重ねてきたタイトルは、
『関西から
「キーパーソン」と考える、
次世代の地域活性化』。
キーパーソンが行政に
求めるサポートとは?
行政がキーパーソンと
地域を結びつけるためには?
「地方創生」という
言葉が広まってから、
日本全国で新しく
まちづくりの取り組みが
生まれていますが、
上手く前進しているところ、
衝突し疲弊しているところなど、
その結果はさまざま。
3回目となる今回は、
拡大版ということで、
3名のキーパーソン
・秋田県五城目町
・福島県西会津町
・京都府与謝野町
2名の行政職員
・兵庫県南あわじ市
・生駒市
しかも、全員がかなりおもしろい
取り組みの中心人物であるという
お話を聞くだけでもおもしろく、
ディスカッションをすると
さらに盛り上がる、、、
とっても贅沢な時間となりました。
リアル4名・オンライン1名を
どうファシリテートするねん!?と
ヒヤヒヤしておりましたが、
70分一本勝負で、
全員が話し足りないと
感じてもらえるくらい
ワクワクした時間を
みんなで作り上げることができました。
全国にはスゴい人がたくさんいて、
毎日が学びに満ちている!
コロナが落ち着いたら、
それぞれの現場を旅してみたいなぁ!
ご登壇いただいた皆さま、
僕もとっても楽しかったです!
ありがとうございました!
そして、お聞きくださった皆さま。
準備に尽力してくださった皆さま。
本当に感謝です。
こちらの内容はもう少しで
アーカイブ配信される予定です。
追伸:佐野先生にご紹介いただいた
グラフィックレコーダーの
USANET さのはるかさんに
お話をイラストで
まとめていただいたのですが、
めっちゃ素晴らしい出来で、
驚愕でございました。