大阪芸大「ソーシャルデザイン」淡路島舟木でヒアリング
大阪芸大デザイン学科
「ソーシャルデザイン」。

社会課題の現場に触れる!!
をテーマに、
学校から飛び出して、

今回は淡路島の
50数名だけが暮らす集落
「舟木地域」の皆さんに、

「暮らし、歴史、文化」などの
可能性をヒアリングする
学外実習を実施しました。

学生たちはアート系ということで
自由奔放ではありますが、
根っこは、とっても素直な
20歳の若者さんたちばかり。

地元の皆さんも
歓迎してくださって、

地元ならではのことや、
先祖から引き継いで
大切にしてきたことなど、

いろんなことを
お話ししてくださいました!

学生たちも、地元の方の声に
とっても熱心に耳を傾け、
情報量の多さに、
良い意味でパンク状態(笑)

(そういう経験、めっちゃ大事ー!)

「だんだん畑をはじめて見ました」

「お米や野菜、牛など、皆さんが
食を大切にしていると感じました」

「お祭りを多く残していることに驚きました」

「伝統行事がたくさん残っていて、
地元の皆さんのつながりの強さを感じました」

いろんな感想を感じる中でも、

行きの車、帰りの車、、、
学生たちの笑顔もトークも
止まることがありません(笑)

道中の若者たちの
エネルギーが高過ぎて、
引率する大人はヘトヘト&
ハラハラしっぱなしでした!

大きなトラブルもなく、
誰も悲しむこともなく、
無事に帰って来れて一安心。

舟木地域の皆さん、
ご協力いただきまして、
誠にありがとうございました!

この地域の課題に貢献するべく、
後期授業の課題制作に突入します!

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