大谷さんの「18歳の羅針盤」
「18歳の羅針盤」。
大谷 邦郎さんが
熱量高く取り組んでいる、
人生の分岐点に悩む
18歳の若者に伝えたい
インタビュープロジェクト。
光栄なことに、
「中川さんの18歳の頃の話を
聞かせてほしい!」と
お声がけをいただきまして、
久しぶりの大谷さんと、
たくさんたくさん話をして、
あつまちに行ったり、
こっちに行ったりする話を
一本の記事にまとめてくださいました。
「大学に行くことだけが、すべてじゃない」
「高校を卒業してからでも、人生は探せる」
「18歳で働きに出ても、旅に出てもよし」
、、、自分の18歳なんて、
なんにも社会のことを知らなくて、
やりたい方向性なんて、
一つも見つかってなかったな。
そこからは、楽しみながらも
紆余曲折の連続で、
40歳を過ぎた今でも、
途上の中にいるのに(笑)
その大きな若者の悩みに対して、
真摯に向き合い、力を注ぎ続ける大谷さんは、
やっぱりとっても素敵な方だなぁと、
改めて強く強く感じました。
「自分らしく生きなさい」と言われながらも、
試験のための勉強や、部活など、
「社会の中で生きていく」ための
考える時間を存分に
与えられてこなかった若者たち。
大人たちの凸凹にあふれる人生が、
何か一つでも、選択肢の一助になったら、
とても嬉しいなと思っています。
大谷さん。
ステキな機械をありがとうございました!

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