近畿大学文芸学部
アートコミュニケーション論A
Facebookのオンライン授業を共有する
岡本先生が立ち上げたグループで知った
ネガティブ→ポジティブの
言い換えのための「ネガポ辞書」。
、、、ということで、
「ネガポ辞書」をどう活かす?
と考えて、、、
【テーマ】
『企業や地域からの相談ごとは、
いつもネガティブな課題からはじまる!
それを解決するには、
ポジティブに変換するための
ワード力(語彙力)が必要だ!!』
【ワーク】
受講する学生たちの
授業アンケートの中に
散見された「個人の悩み」ごとを
仮想の相談者の言葉に置き換え、
みんなでネガティブを
ポジティブにアドバイスしてみる!!
、、、というチャレンジに
取り組んでみました★
ブレイクアウトルームでの
グループワークもなかなか白熱!
みんなみんな、すごい!
真剣にポジティブ化している★
そして、ちょっと難しめな、
仮想の企業からの悩みも、
いい感じに変換している!
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都市農業も伝統工芸も、
団地の空き室問題も、
公共施設の空間再生も、
そして、地域食堂も。
全ては人口減少時代のネガティブを
ポジティブにするための
ソーシャルビシネスのアイデアを
常に求め続けている。
敏感に時代の変化を感じている若者たちにこそ、
ポジティブに変換する言葉を
頭の中の引き出しに増やし続け、
対応力と瞬発力を伸ばしてほしーい!
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【ワークの回答/学生A】
人とは違う感性や感覚を持っているので、人とは違う目線から意見などを発言することや、違う立場から物事を考えることができる。また、自分の世界観がしっかりしているのでアーティスト性があると思う。だれの意見にも揺れず、流行りのもの、誰かの作品にも影響されず、自分の思いや意識を表現できる。独自の個性が活かされてさまざまな活躍ができると考える。誰にも影響されずにありのままに自由に生きる。
【ワークの回答/学生B】
意志が固く、自分を持っていると言い換える事が出来ると思います。皆んなが好きじゃない音楽を見つけて、マイノリティーではありますが、みんなの知らない世界を知っているし、皆んなより沢山の音楽を知っている事に繋がり知識として活かす事があると思います。また、その音楽について語りたいなら、Twitterとかで人脈を広げる事が出来ます。第三者の意見を聞き入れなくとも、他人に流されず意志を持っていると言う事は大事な事だと感じました。