【淡路島の南あわじ市の中で、
古代の奥深さ、
発掘の楽しさを伝える
フリーペーパーができました!】
2016年から淡路島に
通い続けておりまして、
なぜかなぜだか、
2000年前の古代の魅力を伝える
日本遺産のプロデューサーという
恐縮しちゃうような肩書きを
拝命しているんです、、、(笑)
今回はご縁があって、
南あわじ市埋蔵文化財調査事務所の
定松さんに、
コロナに負けじと、
ガッーーーツリと
お話をお聞きして、
子どもでも大人でも、
みんなに知って欲しい、
「埋蔵文化財」の魅力を伝える
フリーペーパーを合計3号分、
一緒に作らせていただきました★
今、住んでいる土地の
地面の下から発見される
文化財って、かなり面白いんだよー!!!
2000年前の出土品が教えてくれる
現代へのメッセージって、
こんな時期だからこそ、
めっちゃくちゃ心に響くよー!!
昔も今も、人々の日常って、
実はあまり変わらなくって、
その生活の中に、
銅鐸や勾玉があったんだよー!
ってことを、
たくさん教わふことができた
短くとも濃厚な取材期間でした★
そして、フリーペーパーには
表現できなかったけど、
埋蔵文化財の世界が抱える
発掘現場に迫る都市化の波や
発掘した品々の保存などの課題たち。
いやはや、奥深いです。。
南あわじ市で
全戸配布されているらしい。
コロナな時期なので、
人々の集い、争い、
社会の栄枯盛衰の歴史に、
心がたくさん反応しますなー★
◆松帆銅鐸は要チェック