関西大学の社会起業論のゲストに、
「天神祭のごみゼロを考える会」の代表をつとめる
岡見厚志さんをお招きしました!
事前学習では、学生たちのゴミ問題に対する意識の低さに驚愕(笑)
でも、普段の生活の中で、
ゴミって、誰かに厳しく指導されるものでもないし、
あまりにも見えないものが多すぎて、
「身近だけど、よくわからない世界」だったりするんですよね。
岡見さんからは、テレビの密着取材の映像を見ながら、
祭りの中で出るゴミの状況のヒドさ、
ゴミ箱がない場所にどうゴミ山が発生するか、
リユース食器の可能性と難しさ、
人々の課題に対する意識の持ち方について、
お話を伺いました。
講義終了後には、学生たちの胸に、
ゴミ問題に対する意識が芽生えたよう。
この気持ちを、忘れず持ち続け、
世の中の見方を少しだけ変えてみると、
きっと、もっと毎日が楽しくなるはず!!
岡見さん、貴重なお話を
ありがとうございました!