2ヶ月に一度、参加させていただいている
触法の勉強会。
堺市の鑑別所に伺い、
障がい者福祉の施設で働く
志の高い皆さんと、
意見交換をさせてもらいました。
初めてのワークショップのテーマは、
刑期を満了した障がい者、、、
「受け入れられる対象者は?」
「受け入れられない対象者は?」
について。
こんなテーマ、真剣に考えたこともない(笑)
長い時間をかけて、たくさんの人を受け入れてきた先輩たちは、
「受け入れられない人のことを、想像できないほどになってきた」と言い、
我々のような受け入れ体制のないところは、
「あの人は怖い。この人は不安だ」と言う。
ここの違いは、ただ単に
対象となる人々に触れてきたかどうか。
「アセスメント」という、
まだまだ僕には自然に使うことができない言葉が待つ本当の意味と、
その大切さを感じさせてもらった
有意義な2時間でした★
深いぜ!触法!!