講義:福祉のミライ教室in堺 福祉職員とSNS発信を学ぶ

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今年2回目となる堺市障がい者福祉課さんの「福祉のミライ教室」。
今日のテーマは「Facebookによる情報編集と発信」です。

福祉作業所では、職員一人一人にメールアドレスがあるわけではなく、
施設の代表となる唯一の
メールアドレスが設置されている場合が多いんですね。

実際に自分たちで作業所を運営していても、
そこまで頻繁にメールでの
外部とのやりとりが発生する機会はなかったりすることに、
改めてビックリしてしまいます。

と、なると。。。

「こんな研修ありますよー!」とか、「こんな情報、スタッフ全員に伝えてね!」とか、
外部から来た情報を内部で共有する力が、
メールの管理者の能力に委ねられてしまい、

結局は、情報が細部に伝わらない、、、
というスパイラルに陥ってしまう。。。

そして、最新の情報をキャッチする力自体が、
育っていかない。。

こんな福祉あるあるが、
全国的にあるんです。

でも、そこに現れたスマートフォン。

状況は少しだけ変化していて、FacebookやLINEでのやり取りが身近になってきたお陰で
若手スタッフでも情報を手に入れることが容易になってきた!!

という嬉しい時代の流れもあったりします。

ということで、Facebook講座。

▼情報の発信先のメディアをどれだけ知ってる?
▼情報を伝える先の人は、自分の中でどのくらいの人数いる?
▼生活の中での発信できそうなネタはどれだけ豊富?

そんなことをゲームを通して学んでまいりましたー!

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