兵庫県洲本市で
4年11ヶ月を迎える
「よりあいそとまちSUMOTO」。
なんと!毎月続けてきた
各商店街や地域の皆さんの
「寄り合い」も
来月の3月で満5周年に!
今回は、洲本の商店街を応援する
学生団体「エスノサンジョウ」の
森下さん(京都大学4年)が、
洲本の複数の商店街の
運営方法の違いや変化を
卒業論文として書き上げた、、
ということで発表会を開催!
(とても立派なこと!!)
まずは、
洲本市の人口の推移を見て
みんなワイワイ、おしゃべりし、
紡績工場の撤退から、
阪神大震災、
明石海峡大橋までの時代の流れと、
2010年以降に、
商店街同士の垣根を超えて
取り組んでいこう!と、
自然発生的に意識が
変わっていったということと、、、。
ずっと関わってきた町だからこそ、
参加者の皆さんも関心が高く、
今後の可能性について、
時間いっぱいまで、
おしゃべりを続けておりました!
5年間のその先につながる
新しい取り組みも
明るい光として見えてきて、
ちょっと安心していたり、
さらに、
ずっと会場として使っていた
五丁目の「ラ•パレット」が
なんと、大阪でのお友達で、
洲本市出身の別府さんにより、
淡路島での障がい者福祉施設の
商品を扱う新しい拠点として
リニューアルすることになったり!
城下町•洲本が持つ
外の風を受け入れる器の大きさと
新しいアクションを好む性格と★
次の年度もビッグチャレンジが
いっぱいです!
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次回は、
3月21日(火•祝)
19時から!!