京都産業大学のコーオプ授業。
2年生は前期後期
併せて10回ほどのなか、
前期は今回の2回目の授業で終了。
「世の中に存在する職種って、
どんなものがあると思いますか?」と
2年生と3年生の学生たち投げかけてみると、
2年生は警察官、裁判官、お父さんなどなど、
ふんわりと答えるのに対して、
3年生は「◯◯診断士」とか、「◯◯ディレクター」とか、
より具体的に答えてくるんですよね。
これって、
本人が就活に入るか、入らないかの違いだけなんだろうけど、
学生にとって「いつか働くであろう社会」って、
もう、謎だらけのぼんやりとした
何か怖いもののイメージ。。。
それは、もう間違くそう感じていんだと、
いつも感じています。
2年生の学生たちが今できることは、
世の中にある仕事や仕組みを、
目を凝らして、
意識して見つめること、
ただそれだけかもしれません。
読んでる本の出版社はどこ?
通り過ぎた駅の名前はなに?
通っている学校には、先生以外に、
どんな仕事があると思う?
後期は3年生への授業もスタートします。
さぁ、しばらくぶりに会う1年上の先輩たちは、
どんな成長を遂げているでしょうか♫