今年最後となる淡路島洲本市の
商店街の取り組み
「よりあいそとまちSUMOTO」。
2017年4月にはじまり、
4年9ヶ月、ゆるやかに
関わらせていただいていますが、
地元の皆さんがやっぱり元気!
アドバイザーだなんて、
本当に小さな存在で、
お役に立てているかどうか(笑)
約5年間、コロナもありながら、
たーくさんの取り組みが
生まれてきましたが、
今後につながる取り組みの種が
いくつか見えてまいりました。
そんなこんなで、
コロナに気をつけながら
クリスマスパーティー風の
ミーティング(笑)
ロシア料理のお店が
商店街に誕生するとのことで、
珍しい料理の差し入れを
いただいたり、
みんなが集まる「ラ・パレット」も
新たな福祉の拠点として、
旧友が借りてくださることになったり、
地元をゆっくりと守る
地域の皆さんと、
移住を希望され外からの
新しい風を運ぶ皆さんと。
外からの風をゆったりと
受け入れる器の大きさが、
その町の最大の強みだなぁと、
いつもいつも、そう感じています。
5年も関わると
当時の小学生は高校生になっているし、
大学生は社会人になっているし、
2年ぶりに止まっていた
go to 商店街の取り組みが
動きだすみたいだし!
みんなみんな集まってくれて、
なんだか、嬉しい夜でした。
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