祝!朝日新聞の全国版で 、ユニリクが紹介されました!
朝日新聞の全国版の
「数字は語る」コーナーで、
NPO法人チュラキューブの
『ユニリク』を障がい者就労の
定着率の高い好事例として
取り上げてくださいました!
実は、yogibo社や、
協和テクノロジィズ社に
所属しながら、
地域食堂で活躍する
「ユニリク」スタッフの定着率は
なんと、100%。
1人もお仕事を辞める人が
出てないという
奇跡的な状況です!!!!
もちろん!!
障がいのあるスタッフが
しんどい時期、休みたくなる時期、
入院する時期など、
今までもいろいろありましたが、
ご本人とたくさん相談したり、
環境を少しずつ変えていたり、
時には福祉施設やクリニック、
ご家族と連携し続けることで、
今のところ、3年間での
離職者はゼロなのです!!
もちろん、僕たちもゼロを
目指しているわけでもないし、
これからも時代が移り変わる中、
前向きな離職もあるでしょうし、
暮らしていく環境が変わっていく
こともあるでしょうし。
まずは、
定着率の高さ・低さではなく、
安心できる職場で、
誰かのためになる仕事に
心おだやかに取り組めるように。
一人一人のユニリクスタッフが
さまざまなバックグラウンドを
抱えているので
あまり数字を前に
出すようにはしていないのですが、
全国版(ニュースの関係で
掲載されていない地域もあるらしい)
でのご紹介はとても嬉しい!
書いてくださった
朝日新聞 東京本社の
Tさんが新聞の見本誌を
送ってくださったので、
所属企業に、保護者さんにも
誇らしく感じてもらえるようにと、
誌面を持ち帰ってもらいました。
本当に、ありがたい限りです!
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◆朝日新聞の誌面によると、
一般企業に就職をした
精神障がい者1206人のうち、
一年後に働いていたのは49.3%。
障害者の法定雇用率を
達成している企業の割合は
東京都が30.9%とワーストワン。
大阪府は43%と、
いずれも企業数が集中する大都市。
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、、、約半数の
障がい者スタッフが、
一年で辞めてしまう社会がある、、、。
果たして、企業の中だけで
雇用するのが正解なのか?
「ユニリク」は、
企業と連携しながら、
障がい者雇用の世界に
一石を投じ続けます!
◆ユニリクの紹介

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