デザインとWEB、プログラムなどの、
教育カリキュラムについての意見交換会。
論点は、負荷をかけられることから逃げ出す傾向にある学生たちに、
コミュニケーション力と俯瞰する力などの
社会人基礎力をどうやって養っていくか。
核家族化から家庭内でのコミュニケーションが不足している、
孤・個の時代に入り介入が難しくなっている、、、。
というのは、本当によく誰もが愚痴のように話される話題なのだけど、
それを言っても何もはじまらない。
学校教育という限られた時間と権限の中で、
学校側は何ができるのか。
可能性とともに前向きに話せる場であったことが、
とてもとてもありがたく、
教員の皆さんの意識の高さを肌で感じることができた時間でした。