【六甲アイランドコミュニティクルー】
小磯良平美術館の牧野さんと
神戸大学 勅使河原先生が子どものアート教育とともに、
美術館の未来のファンを増やそうと
定期的に開催されている
「美術館大作戦」というプロジェクトに
見学者として参加させていただきました！
展示されている作品を見て子どもたちと対話をしたり、
職員さんをモデルにして、みんなで人物をスケッチしたり、
ゆっくりと、じっくりと、
粘り強く美術館と子ども、アートに
寄り添っているイメージ。
神戸市立の美術館はいつだって、
「廃止」や「指定管理者制度」に対して、
ビクビクしながら運営をしなければならない時代。
その中で、美術館ができることは、
自分たちだけで運営するのではなく外部と連携し、
地元の未来のファンを作りつづけることだと、
勅使河原先生は話してらっしゃいました。
