タンザニアのティンガティンガアーティスト、
マイケル・レヘムさんと奥さんが、
カフェに遊びに来てくれましたー!
マイケルはかれこれ10年以上ものお友達で、
これまた、細やかで優しい男なんです。
愛知万博のアフリカ館でのアートパフォーマンス以降、
世界のイベントに呼ばれ続け、
今度はミラノ万博に向かうんだそうです。
「タンザニアで山のように収穫できるマンゴーやカシューナッツを、
フェアトレード商品として日本で流通できないか?」という相談。
地元では女性の貧困がとても多く、
物乞いをした方が収入がいい場合もあるとのことで、
自ら足を切って障がい者になる人も、
少なくはないそうです。
日本で販売をする。
タンザニアの村の皆さんの収入になる。
海外からの食品の輸入だなんて、
未経験過ぎて悩ましい。
でも、そこにGIVE&GIFTのような、
日本の障がい者福祉を絡められるなら、
なおさらやってみたーい!!
マイケル、どうする!?