毎日新聞の月一連載である
「あしたに、ちゃれんじ」。
23回目のゲストは、
株式会社パピーユの藤丸智史さん。
大阪市の島之内にある
ワイン醸造所をベースとして、
東京・大阪の飲食店、
柏原市でのブドウ栽培、
さらに、ワイン販売など、
生産者と消費者を
未来に向けてつなげていく活動を
あらゆる角度で
チャレンジされている実践者さんです!
「スタッフも生産者も。
良いものを提供するために
もがいている人を応援したい」
コロナの緊急事態宣言の際に、
自身のお店も大変だった中でも、
スタッフ、生産者、地域、文化など、
たくさんの世界を守るため、
文字通り、毎日、奔走してらして、
実は数回、自粛期間中に
別件でお話をさせていただいていたのですが、
藤丸さんから発される言葉や、
その一つ一つのチャレンジの中に、
冒険心と知恵が溢れていたんです。
今回、改めてお話をお聞きした
食品工房の中にも、
コロナと戦う中で生まれた知恵と、
彼らしい、
生産者と消費者のつなげ方の
フィロソフィーが
凝縮されていました。
藤丸さんが考える未来と、
そのチャレンジ。
コロナと対峙している飲食関係の方の
一つの可能性として、
伝わったら、本当に嬉しいなぁー!
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