今年で5年目となる
淡路島日本遺産。
ほぼ名前だけの
プロデューサーという肩書きで
関わらせてう中でも、
コロナの影響で前半は全く動けず、
ようやく半年ぶりの
3市、県民局、関係機関が集まった幹事会。
さぁ、ようやく、
2200年前の松帆銅鐸(南あわじ市)や
新しい研究が進む舟木遺跡(淡路市)など、
古代と現代を結ぶ観光戦略の取り組みが、
再び動き出します!
日本の歴史は、
感染病とのの戦いでも
あったとも言われている中で、
縄文時代・弥生時代にも、
もちろん、たくさんの人が
生きていて、
当時は「文字」が無かったので、
はっきりとした記録には残っていませんが、
戦や病の記憶が
人々に神話として語り継がれました。
そして、時代が変わる中で、
現代には、
発掘現場の中から骨の中から、
住まいの跡から、
暮らしの中で、戦いの中で、
怪我や病気の痕跡が
目で見て、中には成分分析などで、
伺い知ることができます。
でも、コロナという現代の強敵!
なかなか取り組むには難しい中で、
僕たちには、どんな発信ができるだろう?
社会が不安になればなるほど、
歴史から学べることは
きっと増えてくるはず!
オンラインやリアルをフル活用さて、
興味を持ってもらえるように、
いろいろ可能性を探ります!
◆淡路島日本遺産