障がい者雇用の最新事情に関する セミナーに登壇しました
週2日の市役所の職員を卒業したり、
週4日の大学の先生になったり、
毎週、食堂のランチを発信したり。
履いてる草鞋の数が多すぎて、
おもしろがられている
赤メガネですが、
現在、執筆している論文や
いろいろな受賞も、
課題解決の中心に据えている
大きなテーマは、
「よりよい障がい者雇用」
なのです。
今回、今年4月から
大きく動き出した
障がい者雇用に関しての
セミナーに登壇!!!
4月からの大きな制度の変化に、
障がいのある人を雇用する企業は
かなり戦々恐々!
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◆ 障害者雇用率、2.3%→2.5%へ
障害者雇用率は、2024年4月から2.5%に引き上げられます。対象となる企業は、常用雇用労働者が40人以上の企業です。また、障害者雇用を義務付けられる企業の対象も拡大され、2024年4月から従業員40人以上、2026年7月から37.5人以上の企業となります。
◆合理的配慮の義務化、はじまる
2021年に障害者差別解消法が改正され、2024年4月1日に施行されます。これにより、民間事業者も障害のある人の求めに応じて合理的な配慮を行うことが義務づけられます。
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ある企業の心ある対応、
別の企業の心ない対応、、、
いろいろなニュースが
飛び込んで来ますが、
「障がい者雇用」の世界が
時代の中で、
大きな一歩を踏み出しました。
働く人たちが安心して
未来に進めるような
そんな企業が一社でも
増えますよう、
微力ながら、
僕たちも動き続けます。
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【企業の障がい者スタッフが、
地域の社会課題を
解決するヒーローになる】
ソーシャルビジネス『ユニリク』
https://youtu.be/kYLb4NrI7Jk




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