緊急事態宣言が明け、
そろそろ外出が増えてくる中で、
南あわじ市の玉青館に
「クイーン淡路」という
41年も続いている
淡路島の観光大使の皆さんが
「松帆銅鐸」を見に来られるとのことで
見学のお手伝いをしました!
2015年に発見された
2000年前のこの銅鐸は、
見つかった7個全てが
一時的に奈良県の文化財研究所へ。
そして、ついに昨年秋に、
研究と修復を終えて、
その中の2つが帰還。
新たに2つが、この秋に
帰ってくるんですって!!!
この4月から就任した
クイーン淡路の皆さんも
とても勉強熱心で
素晴らしかった!!
淡路島日本遺産に関わって6年目。
プロデューサーとは名ばかりで、
島内の美味しい店は
あまり知らないのだけど、
弥生時代の近畿の歴史、
古代の遺跡や文化財だけは、
結構詳しくなってます(笑)
国内でも貴重な銅鐸!
秋にはたくさんの人に
見に来てほしーい!