日本経済新聞社主催の
「日経SDGsフェスティバル大阪・梅田」、
3日目の「SDGs万博・未来構想 
~持続可能なまちとくらし~」に登壇。
オンラインということで、
サービスグラント堀さん、
Homedoor川口さんとの
クロストークも、
複数台のカメラと、
オペレーションのスタッフさんたち、約20名くらいに囲まれ、
テレビ局での撮影・収録さながらの
空間の中で行われました。
事前申し込みだけで
DAY3は3000人以上(驚!
これだけで緊張してしまう上に、
登壇した内容は
アーカイブ動画として
一年ほど残されるとお聞きして、
何よりもSDGs時代に配慮した
「言葉)を選んで話さないと、、、と、
そんなところにも、
ドキドキしておりました。
今回、一番うれしかったのは、
声をかけてくださった西本さんと、
数年ぶりに再会できたこと。
そして、お互いにゆっくりと
歳を重ねていることを
笑顔で共有できたこと。
次にうれしかったのは、
モデレーターとして登壇する中で、
10年以上の付き合いのある
堀さん、川口さんと壇上に立てたこと。
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今はまさに、
コロナ禍とSDGsという
時代の大きな変化の局面に
立っていて、
でも、資本主義経済は、
社会の少しだけ奥にある
社会課題や困窮に、
目を向けていないというより、
視界に入ってすらいない現実もあって。
今回の登壇では、まさに、
「現場を伝え、目を向けてもらう」こと、
「企業と団体、個人を超えて、いかにつながれるか」について、
何度も何度も繰り返し、
発信させていただきました!
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昨年、大阪ガスの南さんと
一緒に作った「無関心を関心に」
というメッセージ。
現代に生きる人たちの心の中に
「関心」生み出すというのは、
とてつもなく難しいことですが、
これからも、
自分たちのできる範囲を
ちょっと飛び越えつつ、
「無関心を関心に変えるため」に、
挑みつづけたいと、
強く強く思いました。
【アーカイブ動画】
日経フォーラムDAY3 社会起業家パネルディスカッション
「コロナ禍の現場の声を聴き、誰もが関わることのできる明日の一歩へ」
【NPO法人チュラキューブ】

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