【毎日新聞 あしたに、ちゃれんじ38回目】
先週の金曜日に掲載されたのは、
兵庫県西宮市を舞台に撮影された
映画「にしきたショパン」の
監督の竹本さん。
アートマネジメント学会に
プロデューサーの近藤さんと
登壇いただいた際にお会いして
その後も取り組みを見守っていたのでが、
先日、まさに地元の映画館である
大型の映画館
TOHOシネマズ 西宮OSで、
みんなからの応援の声を受けて、
見事、凱旋上映を果たされたのです。
いやぁ、その流れがすごかった!
みんなの愛に包まれていた!
地域に愛されるって、
こういうことなんだなと、
自分でも感じることが
たーくさんあって、
突然にインタビュー取材を
お願いさせていただきました。
この作品で世界的な賞を
ビックリするほど受賞されていて、
それ自身もすごいことだけど、
「週末」だけの映画づくりを
続けていらっしゃるということと、
映画を作り続けている理由は、
地域への愛だけでなく、
ご自身の亡き父親への想いが
とても大きい、、、
というお話と、
そのトゲトゲとした
想いのカタチが
この映画づくりを通しての
出会いの変化、自身の変化で、
少しずつマルくなっていったお話と。
自身をも変えた作品を
作りあげた竹本監督の
これからの人生の変化に
個人的にとっても期待しています。
◆毎日新聞のホームページ
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