大阪芸術大学の校外実習は「障がい者アート」
大阪芸術大学デザイン学科
「ソーシャルデザイン」の授業。

前回の「都市農業」の体験に続き、
校外実習の第二弾は
「障がい者アート」です!

見学先には奈良県香芝市の
たんぽぽの家の
「グッジョブセンター」さんに
12名でお邪魔しましたー!

お忙しいので、
「ちょっとの説明で
十分ですー!」と伝えていたのに、

カフェを貸し切りにしてくださったり、

オカベタロウさんが丁寧に
全館をご案内してくださったり、

隣で開催していた
蚕ワークショップについて
森下さんが解説してくださったり!

グッジョブの皆さんの
ご厚意にたくさん助けていただいた
贅沢な、本当に贅沢な見学でした。

事前学習はしていましたが、
学生たちにとっては初めて触れる
障がい者福祉、そしてアートの世界。

全国から集まった福祉施設で作られた
アート作品に実際に触れてみたり、
工房にも潜入させてもらったり。

福祉や障がい者アートの世界の
奥深さや可能性について
触れるのも大切だけど、

少しだけでも、

・すべての福祉施設がグッジョブさんのように開かれた場所ではないこと

・仕事は任されたことをしたら終わりではなく、関わる中で自分を豊かにできるいろいろなことにチャレンジすべし

なんてことも、
まだまだ2年生の学生たちに、
吸収してもらえたら、
とても素晴らしいなと思いました!

改めて、グッジョブセンターの皆さん、
ありがとうございましたー!!

また、学生たちからの感想を送ります!!

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