2週間ぶりの京都産業大学での「むすびわざコーオプ授業」。
いまどきの若者たちのソーシャルメディアの使い方をヒアリングしつつ、
「いいね!」獲得を意識した戦略的な情報発信を考えてみよう!
という授業にしてみました。
「LINEに登録しているから、友達ほとんどの携帯番号は知らなくていい」、
「ブログなんて、もう古い!」と本気で感じている学生たち。
でも、「もし、広報担当になったとしたら、どんな情報を、どんな意識で発信する?」
という課題には、
想像以上に免疫がないことが判明★
世代として、
共感を集めるための感覚が彼らの中には無意識下で育っているのは確かですが、
どの写真が人に魅力的に映るのか、
共感を呼ぶ文章の書き方はどんなものなのか、、
ということは、
大学生活の中では、
当然のように考える必要がないんですよね。
今回は、
大学の広報担当に任命された!!
という設定のもと、
共感を集めやすい記事を作るべく、
架空の一週間を設計してみよう!!というワークを実施。
普段は何気なくアップしているFacebookの記事を、
ストーリー生をもって、
驚かせるキーワードを活用してと、
アイデアいっぱいに考えていました。
これは、今の時代っぽくて、どの世代にも心に刺さる効果的なカリキュラム。
また、手を替え品を替え、やってみよう!