ちょうど一週間前くらいですが、
NPO法人 メディア・ユニバーサル・
デザイン協会さんから
一年に一度、ご依頼をいただける
「大阪市立デザイン教育研究所」での
ＳＤＧｓを伝えるワークショップを
担当させていただきました。
デ研の学生さんたちは、
今年もさらに優秀で、
既に社会課題をテーマに
活動をしている学生や、
投票への意識を
高く持っている学生などもいて、
社会の危機感が高まっていくたびに、
年々、若者の社会への関心も
確実に高まっていている気がします。
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最近の流れとしては、
数年前から「ジェンダー」への
興味関心が高まりつづける中で、
今はやはり、ウクライナと
ロシアの戦争の影響もあり、
「平和」への関心も伸びている。
そして、近畿大学でも
投げかけた質問ですが、
「企業のＳＤＧｓの取り組みは嘘くさい？」
という質問には、
６割くらいが「はい」と
答えていましたよ（笑）
え？これが、一年生！？
数ヶ月前までは高校生だったはずなのに、
ディスカッションも大人顔負けで
大盛り上がり。
深刻ながら未来のある話を
時間を超えても
語り合っていました！
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そして、デ研の授業の際は、
かならず立ち寄りたかった
吉井さんのアートギャラリー
「アトリエ GRANNY BLANKET.」へ！
細密画も手掛ける吉井さんらしい、
細部にまでこわだりを感じる
美しくも居心地のいい空間。
吉井さん、さすがでございました！
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順也さん、
大阪市立デザイン教育研究所さん、
今年もありがとうございました！
