毎日新聞 あしたに、ちゃれんじ
第36回は、武庫川女子大学の
経営学部の職員である時任 啓佑さん。
36回というと3年分の記事。
36人に取材をしてきたということか。
なんとも感慨深い。。。
OBPアカデミアで、
4年で4000イベントという
すさまじい勢いで
企画を形にしてきた時任さん。
そして、武庫川女子に転籍され、
同じ勢いで、今度は
学生たちのインターンシップを
1000プロジェクトも手掛けることに。
その背景や仕組みについて
じっくり聞いてみたくって、
今回、取材をお願いしちゃいました。
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僕自身、複数の大学で、
大学生たちに授業をする一人として、
大学は学びを深めるところ?
もしくは、社会に出る準備期間?
という悩ましさはあるとしても、
せめて、1年生の後期から
どんどん企業や地域との
関わりを深めていくべき!!!
と思っているし、
3年生になって
人生で初めて社会に触れて、
世の中や大人にドギマギし、
自分の強みも自覚しないまま、
就職先を選ばされるということが、
結果的に不幸な結果に、、という
若者たちにたくさん出会ってきました。
だからこそ、
京都産業大学、夕陽丘学園短大で
東田先生が取り組まれている
コーオプカリキュラムは、
卒業後の学生たちの成長を見ても
素晴らしいなと感動するし、
学生たちが大人と関わることで、
社会と若者の距離を
急激に近づけてくれる
武庫川女子大学の「実践学習」にも、
「大学のこれから」と、
「若者と社会の関わり」の
二つの壁を突破する
大きな可能性を感じています。
取材時にお会いした学生さんの
社会と出会って変化した!!
という感覚が素敵すぎました!
これからの時代はきっと、
早ければ小中学生から、
少なくとも高校生から
企業や地域社会とのつながりを
深めていかないといけないんでしょうね。
さぁ、2年後に経営学部の一期生は
どんな形で社会に飛び出るのか!
今からとっても楽しみです!
そして、いつか僕もこういう
学生にも社会人にも必要になる
「実践学習」カリキュラムを
作ってみたーい!!
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